カリキュラム
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少人数で密度の濃い人との交わりを


1クラス30名以内の少人数にすることで、教師が一人ひとりの子供に対して充分に目を配ることができます。 少人数であるため、子どもたちもお互いがクラスの一員であるという意識が強まり、密度の高いふれあいが実現できます。 また低学年クラスでは担任教師によって主要科目の授業が行われますが、高学年になるにつれて単科の専任教師による高度な授業内容を学習することになります。 基本的にご家庭で補習の為に塾に通わせる必要はありません。


2学期制のカリキュラム
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私立だからこそ可能な特色ある4つの科目(全児童が受講します)


リリーベールのカリキュラムは一年間を前期と後期に分けた2学期制です。2学期制を採用することで、長期の授業計画を組むことができます。 授業科目には、一般的な教養科目に加えてリリーベール独自のカリキュラムとして、 【英語科】【演劇科】【情報科】【児童文化科】の科目 を設けました。それぞれが子どもたちの語学力、表現力そして学力の向上に大きく寄与するものです。 また授業と共に年間行事として芸術活動の時間を多く取り入れ、子供たちの創造性を引き出します。


[英語科]
低学年の児童には【日常の遊びを中心とした英語教育】を行い、体を動かしながら、英語を無理なく身につけるための素養を養います。 中・高学年の児童は英語の読み書きを身につける授業を行います。 基本的にご家庭で英語をお習いになる必要はありません。


[演劇科]
学年の児童は体を動かすことに重点を置いた演劇を学びます。 高学年になるにつれて歌や踊りを交えた、より高度な総合芸術としての演劇を学びます。 これにより、コミュニケーション能力を高め、チームワークも学んでいきます。


[情報科]
授業では1人1台のパソコンとインターネット環境を整備し、コンピュータでの自学自習をはじめとした各種IT教育を行います。 インターネットを利用した自由研究はもちろん、作品展では児童が、パソコンを使ったソフト開発やプレゼンテーションを行っています。


[児童文化科]
低学年の児童には児童文化科の授業があり、日本の伝承遊び・ゲーム・クリエイティブプレイなどで大いに遊びます。 これを通して前頭葉の発達を促します。

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